日本の医学部は「教育・臨床・研究、どれをとっても二流」と断じ、「総合的な診療のできない医者を産み出している」「無駄な医療費を使い、高齢者を薬漬けにしている」など、計22に及ぶ“医学部の大罪”を具体的に列挙した書。

 国の発展のためにも医学・医療の発展が不可欠なのに、硬直した医学部の体制が最大の抵抗勢力になっているというのが著者の見立て。反論覚悟の大胆な問題提起に著者の心意気を感じる。


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医学部の大罪 (ディスカヴァー携書)
和田 秀樹
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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和田秀樹 著/1000円+税/ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN978-4-7993-1398-5/新書判/248ページ