薬の副作用を、薬理作用、薬物毒性、薬物過敏症といった機序ごとに分けて理解する「副作用機序別分類」を解説した書。具体的な症例を使い、副作用の予防・発見方法を解説する。また、この分類法ができるまでの過程を、著者へのインタビュー形式で振り返りながら、薬局薬剤師が患者の副作用を監視する重要性も論じている。

 『日経DI』誌に連載した「薬理作用と薬物動態で解く薬局副作用学」に加筆してまとめた。妊婦・授乳婦や高齢者ならではの注意点などもまとめており、幅広いスキルの向上に役立つ。



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菅野 彊著 2100円 日経BP社
ISBN978-4822231699 四六判 264ページ