うつ病・うつ状態を生活習慣病の観点から再考し、生活習慣の是正を主とした療養指導の方法を模索すること(第5章「はじめに」より)を目的とした書。著者は、獨協医大越谷病院こころの診療科教授。

 冒頭から「精神科医は患者を『薬漬け』している」「抗うつ薬の効果はプラセボと変わらない」と刺激的。主に、非薬物療法の重要性を解く。第10章の「うつ病面接のコツ」は実践的。


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生活習慣病としてのうつ病
井原 裕
弘文堂
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井原裕/著 3570円 弘文堂
ISBN978-4-335-65157-1 A5判、262ページ