2013年4月に「総合診療専門医」の新設が正式決定されたのを受けて、家庭医養成の第一人者が書き下ろした新書。長年、家庭医が不在だったことで生じた日本の医療の問題点を例示しながら、家庭医療の重要性を力説する。

 著者は、総合診療専門医の創設自体は評価する立場。日本に家庭医が定着しなかった経緯や、諸外国のプライマリ・ケアの実情を紹介している。

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医療大転換:日本のプライマリ・ケア革命 (ちくま新書)
葛西 龍樹
筑摩書房
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葛西龍樹/ 著 777円 筑摩書房
ISBN978-4-480-06731-9 新書判、206 ページ