人体には「体内時計」が存在しており、時刻によって生体の機能が大きく異なることが知られている。時間薬理学とは、こうした生体リズムを考慮して投薬時刻を設定し、効果的な薬物療法を行うことを研究する分野だ。

 本書は「総論」「時間治療法」「各種疾患の時間治療」の3部構成で、時間薬理学を応用した治療戦略の基本とノウハウを効率よく習得できる。

 疾患別の解説には、睡眠障害、精神疾患、循環器疾患(高血圧、心疾患など)、糖尿病、気管支喘息・アレルギー疾患、リウマチ、癌、感染症などを収録した。

■Amazonで購入
時間薬理学による最新の治療戦略

医薬ジャーナル社
売り上げランキング: 91,708

大戸 茂弘 編 5460円 医薬ジャーナル社
ISBN 978-4753226047 B5判、351ページ