1月29日9時現在の集計によると、中国のH7N9型鳥インフルエンザの患者数は1月だけで111人に達した。貴州省で新たに1例が確認され、1月に患者が確認された地域は香港と2市・6省となった(図1)。

図1 2014年1月に新規患者が確認された地域(患者数、死亡)

 浙江省は1月25日、1月の死亡者数が12人であることを発表。手元の集計で、1月の死亡は全体で21人となった。

 1月に最も患者数が多くなっているのは浙江省で53人(死亡12人)、次いで広東省が29人(同4人)、福建省が10人(1人)、上海市が8人(2人)などとなっている。浙江省、広東省で目立っているほか、最近では江蘇省でも毎日のように確認されている(図2)。

図2 2014年1月に入ってからのH7N9鳥インフルエンザ感染者の推移

■訂正
・1月29日に以下の訂正を行いました。同日9時現在、確認された患者数は111人、死者は21人でしたので、数字を改めました。