環境省のリリース

 環境省は6月7日、4月下旬から5月下旬にかけて実施した野鳥の追加調査の結果、採取した検体すべてで鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスは検出されなかったと発表した。

 調査は、中国で野鳥から検出されたのを受け、シギやチドリ類が飛来する干潟、あるいはサギ類の集団繁殖地などを対象に実施したもの。

 シギやチドリ類では生体を捕獲し口腔や総排泄腔のぬぐい液を、サギ類では糞便を、それぞれ採取し検査を行った。国立環境研究所で遺伝子検査を行った結果、338検体(シギ・チドリ類13種170羽、ハト類1種4羽、その他14種55羽、サギ類糞便109検体)すべてでA(H7N9)ウイルスは検出されなかった。

■参考情報
中国の鳥インフルエンザA(H7N9)の野鳥での検出を受けての 環境省での野鳥の追加調査の結果について(環境省のリリース)