エジプト鳥インフルエンザH5N1ウイルスのヒト感染例が確認された。患者は4歳女児で、入院加療により病状が回復し退院した。WHOが6月7日に公表した。

 患児はKfr -Elsheikh地区在住で、4月25日に症状が現れ、4月26日に入院していた。入院中はタミフルによる治療を受け、5月7日に退院したという。

 感染経路としては、自宅周辺で飼われている家きん類との接触が疑われている。

 エジプトではWHOが統計をとりはじめてから168例目となった。うち死亡は60例と他国に比べて少なくなっている。