沖縄県によると、40週(10月3日から9日)のインフルエンザ定点当たり届出数が1.97人となり、2011/2012シーズンで初めて、流行の目安とされる「1人」を超えた(図1)。また、同県のインフルエンザウイルス検出状況をみると、9月以降に確認されたウイルスの亜型はA香港型(H3N2)だけとなっている。

 地域的には、中部が4.10人と最も多く、南部が1.44人、中央が1.06人と続いている。患者数は114人で前週の48人から急増した。

 同県は、昨シーズン、40週に1.16人と「1人」を超えて以降、1.0前後で推移し、48週から1.17、1.45、1.69、3.31と増加していった。