厚生労働省の主催、日本呼吸器学会の共催による「新型インフルエンザの診療に関する研修会」が11月6日、東京都で開催される。3月に予定されていたが、東日本大震災の影響で延期となっていたもの。

 研修会では、国立感染症研究所感染上布センター長の岡部信彦氏が、「新型インフルエンザ(A/H1N1)の総括及び鳥インフルエンザ(H5N1)の流行の現状」と題し基調講演を行う。また、結核予防会複十字病院の工藤宏一郎氏が、「鳥インフルエンザ(H5N1)の経験症例」のテーマで基調講演を行う。

 このほか、厚労省新型インフルエンザ対策推進室長の神ノ田昌博氏が「今後発生が予想される病原性の高い新型インフルエンザへの対策」、岡山大学教授の森島恒雄氏と成田赤十字病院感染症科部長の野口博史が「病原性の高い新型インフルエンザ診療に求められる診療体制」のそれぞれのテーマで今後の課題を語る。

 開催日時は、2011年11月6日、午後1時から4時。会場はベルサール八重洲(東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル2・3階)。参加対象は、病原性の高い新型インフルエンザ診療に従事する予定の医師、医療従事者らとなっている。

 参加費は無料だが、事前に参加申し込みが必要。詳しくは、日本呼吸器学会ホームページのこちらまで。

*日本呼吸器学会によりますと「定員に達しましたので参加申し込みを締め切りました」とのことでした。