WHOの8月2日の発表によると、カンボジアで新たに鳥インフルエンザH5N1)のヒト感染例が確認された。患者は4歳女児で、入院後2日で死亡した。

 発表によると、患者は4歳女児(Chork Reaksmey Village在住)で、7月11日に症状が現れた。地域の民間医療施設で治療を受けたが効果がなく、7月18日にJayavarma VII病院に入院した。しかし、入院して2日後に死亡した。

 患児の村では家禽の死亡例が報告されており、患児は死亡した家禽との接触していたことが示唆されている。

 カンボジアではWHOが統計を取り始めた2003年以降、17例目となった。死亡としては15例目。2011年に入ってからは7例目で、すべて死亡している。