表1 インフルエンザ定点当たり届出数が前週より増加した自治体

 各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数によると、20週(5月16日〜22日)は、全国的には4週連続の減少となったが、福島、新潟、秋田など8道県で増加した。

 最も多かったのは沖縄県の16.19人で、前週の15.38人より増加、全国で唯一流行の目安とされる「10人」を超えている。佐賀県が6.92人、長崎県が5.37人、宮崎県が4.95人などで続く。沖縄県をはじめ九州地方での流行が目立っている。

 前週から増加に転じたのは、福島県(1.50人から2.03人)、新潟県(2.71人から3.26人)、秋田県(2.95人から3.45人)、宮城県(0.56人から0.63人)など8道県となっている(表1)。