各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数によると、18週(5月2日〜8日)に前週より増加したのは沖縄県だけだった。同県は20.22人となり、12週ぶりに20人を超えた(図1)。

 沖縄県は3週に63.38人とピークに達したが、18週はピーク時の3分の1近くまで再燃したことになる。インフルエンザウイルスの検出状況を見ると、沖縄県ではB型とA香港型の検出報告が続いている。

 注意報の目安とされる「10人」を超えているのは、沖縄県のほか、福井県(11.06人)、長崎県(10.66人)の3県だけとなった。全国平均でも3.38人と前週の6.75人から半減した。

図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(18週は沖縄県だけが増加した)