インフルエンザ定点当たり届出数によると、16週(4月18日から24日)は36都道府県で増加した。全国平均では7.56人となり、2週連続の増加となった。

 16週に最も多かったのは長野県で25.51人と、ピークだった4週の31.89人に迫る勢いにある。宮崎県が22.80人、福井県が19.47人、石川県が17.29人などと続いている(図1)。14道県で注意報の目安とされる「10人」を超えている。

 前週からの増加率では、徳島県が2.77人から8.49人と3.06倍となったほか、福島県が1.81倍(1.67人から3.03人)、青森県が1.63倍(8.44人から13.72人)、愛媛県が1.54倍(5.64人から8.69人)などとなっている。

図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(上位14道県と全国平均)