図1 沖縄県と全国平均の定点当たり届出数の推移

 各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数(14週、4月4日〜10日)によると、沖縄県で11.22人となり2週連続の増加となった。一方、全国平均では6.35人で3週連続の減少となった。

 沖縄県のインフルエンザ流行は、3週に63.38人とピークに達し、その後は減少を続けた。9週には4.71人となったため、県は流行警報を解除した。しかし、10週から増加に転じ、12週には10.21人と再び注意報レベルを超えたため流行注意報が出され現在も継続している。

 沖縄県のインフルエンザウイルスの検出報告をみると、8週ぐらいからB型が目立ちはじめ、それ以降も報告が続き、14週では大半がB型となっている。