各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数によると、13週(3月28日〜4月3日)は宮崎県が26.41人と最も多く、大分県(25.67人)、石川県(21.10人)、福岡県(19.34人)と続いた。全国平均は10.02人と2週連続の減少となったが、注意報レベルの目安とされる「10人」を上回った(図1)。また、先週より4県減ったものの、22道県で注意報レベルを超えていた。

表1 前週より増加した自治体

 最も多かった宮崎県は、4週連続の増加となった。このほか、佐賀県(7.92人)、愛媛県(13.30人)、鳥取県(13.41人)でも4週連続の増加だった。3月に入ってからは、宮崎県や佐賀県、愛媛県ではA香港型の検出が、一方の鳥取県ではB型の検出例が目立っているようだ。

 13週に前週より増加したのは、宮崎県(1.46倍)のほか、高知県(1.19倍)、鹿児島県(1.16倍)など13県だった(表1)。

■参考情報
インフルエンザの流行状況、都道府県別の推移(13週まで)