図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移

 都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数(9週、2月28日〜3月6日)によると、全国平均で13.85人と5週連続の減少となった。一方で、宮城県や山梨県、青森県など9県で前週より増加、特に山口県は3週連続の増加となった。

 9週に最も多かったのは山口県の37.94人で、依然として警報レベルとされる「30人」を超えている。愛知県が32.31人、大分県が29.21人、三重県が27.53人などと続く(図1)。24都道県で注意報レベルとされる「10人」を超えている。

 前週からの増加したのは9県で、宮城県が1.32倍、山梨県が1.30倍、青森県が1.20倍などとなっている(表1)。国立感染研究所によるとB型の流行が目立ってきており、今後も注意が必要だ。

表1 前週より増加した自治体


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