図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(全国平均、宮崎県、沖縄県)

 各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数によると、6週(2月7日〜13日)の全国平均は21.5人で、2週連続の減少となった(図1)。

 全国平均のピークは4週で31.88人。その後、5週は28.93人、6週は21.50人と減少した。

 全国平均のピーク時に、64.52人と全国で最も多かった宮崎県は、その後38.56人、24.38人と減少した。全国平均のピークより1週早くピークに達していた沖縄県は、63.10人(3週)から、6週には30%の18.36人まで減少した。

 まだすべての都道府県のデータがそろったわけではなく、また減少した自治体でも依然と高い水準にあるところも少なくないことから、流行拡大への警戒は今後も必要なっている。