図1 東京都のインフルエンザ定点当たり届出数の推移(4週まで)

 東京都インフルエンザも本格的な流行に突入した。東京都のインフルエンザ定点当たり届出数によると、4週(1月24日〜30日)に32.08人となり、警報レベルの目安とされる「30人」を超えた(図1)。

 年齢別では10歳未満が50.1%(6705人)と最も多く、10代が15.3%(2639人)、30代が10.1%(1348人)で続いている(図2)。52週、1週と20歳以上が50%超となったが、2週以降は20歳未満が再び半数を超えた。4週は20歳以上が30.2%、20歳未満が69.8%となっている。

 インフルエンザウイルス検出状況 (東京都健康安全研究センター)によると、3週までに208件の検出報告があり、うちA/H1N1pdmが57%、A香港型が40%、B型が3%となっている。シーズン当初はA香港型が優勢だったが、最近はA/H1N1pdmの検出が目立ってきている。

図2 年齢別に見たインフルエンザ流行の推移(東京都)

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