各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数(45週、11月8日〜14日)によると、山梨県で前週の0.08人から0.5人へ急増、佐賀県や兵庫県、栃木県でも、それぞれ前週の3.5倍から4倍以上に増加した。北海道は1.51人で、依然として流行の目安である1人を超えている。

 前週からの増加数が最も多いのは、山梨県で0.42人増えた。岐阜県0.37人、宮崎県0.34人、埼玉県0.22人で続いている。東京都も0.21人増で、首都圏での増加が目立つ。

 届出数が最も多いのは北海道の1.51人で、全国で唯一「1人」を超えている。北海道は39週以降、7週連続で増加し、43週から流行期に入っている。

 沖縄県は0.6人から1.2人の間で増減を繰り返している。45週は0.69人で増加に転じた。

図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(45週まで)

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