文科省は、インフルエンザ研究コンソーシアムにおける新規研究課題を募集している。「国際貢献を果たしつつ国民の健康と安全を守る」という目標のもとで、これまでに設置した拠点と連携し効率的・効果的にインフルエンザ研究を推進するためのもの。募集期間は10月6日から28日(17時必着)。

 今回の募集は、第1期プログラムで設置した海外研究拠点の活用を前提とし、(1)国内で発生またはその恐れがある疾患、(2)海外から持ち込まれる可能性のある疾患、(3)国際社会への貢献などの面から、インフルエンザを共通の研究課題として選定した。

 文科省が指名したインフルエンザ研究コンソーシアムコーディネーター(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター長の喜田宏氏、東京大学医科学研究所教授の河岡義裕氏、東北大学教授の押谷仁氏)の主導のもとで、インフルエンザ研究コンソーシアムを構築し、効率的・効果的にインフルエンザ研究を推進することを目指している。

 わが国の研究者が海外研究者との共同研究を実施し、あるいは若手研究者が海外における研究経験を積むことにより、 わが国のインフルエンザ研究全般の水準を向上させる研究課題を募集するとしている。

 詳しくは、「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム インフルエンザ研究コンソーシアム新規研究課題の募集について」まで。