関東地方で、インフルエンザの定点当たり届出数の増加が目立ってきた。千葉県では、36週(0.07)、37週(0.14)と連続して増加、例年同時期としては昨年に次ぐ数字となった。東京都も34週(0.03)以降、35週(0.06)、36週(0.07)、37週(0.10)と4週連続で増加している(図1)。

 ともにまだ0.1台と少ないが、流行の立ち上がりとなるのかどうか、引き続き注視しなければならないだろう。

 なお、神奈川県や埼玉県、群馬県では、依然として低い水準での増減を繰り返している。

図1 関東地方のインフルエンザ流行状況(定点当たり届出数の推移)