図1 新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)に感染した人の死者数の推移(発表日ベース)

 新型インフルエンザA/H1N1pdm)に感染した人の死者数が、昨年の8月から今年6月末までの合計で200人に達した。

 厚生労働省が6月30日に発表した「新型インフルエンザ患者の国内発生について」によると、死亡者数は今年に入って1月に49人、2月に13人、3月に3人と推移、4月は0だったが、5月、6月と1人ずつ確認された(発表日ベースの集計による。図1)。

 200人のうち基礎疾患のある人が145人で、72.5%となっている。年齢別では、10歳未満が34人でもっとも多く、40〜49歳が32人、50〜59歳が31人などで続いている(図2)。

図2 年齢別にみた新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)の死者数