6月23日に防衛大学校で確認されたインフルエンザ(A/H1N1pdm)の集団感染の発生は、本日現在、ほぼ終息に向かっている。

 神奈川県横須賀市によると、これまでに約60人の患者が確認された。発生のピークは6月23日ごろで1日に6人ほどだったが、最近では1日に1人あるかないかまで落ち着いてきているという。市としては、防衛大学校での初期の対応がうまくいったのではないかとみている。

 ただし、インフルエンザの新規発生が終息しつつある現在でも、「感染の機会があれば広まる可能性がある」ことに変わりなく、引き続き感染予防に努めるべきだろう。