インフルエンザ定点当たり届出数によると、6週(2月8日〜2月14日)に報告された患者数は全国平均で定点当たり2.81人となり3週連続の減少となった。前週から増加したのは佐賀県のみで、4.03人から4.87人へ増加した(図1)。

 先週、全県で「10人」を超えていた福井県、沖縄県、山梨県も、それぞれ7.97人、5.66人、5.18人となり、これで警報解除の目安とされる「10人」を超えている都道府県はなくなった。

 ただし、たとえば福井県のように地域別にみると福井地区で12.27人、奥越地区で10.67人などと依然として「10人」を超えている地区があり、引き続き警戒は必要だろう。

*各都道府県の推移は以下をご参照ください
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/special/pandemic/line_chart/line_chart.jsp

図1 インフルエンザ定点当たり届出数(全国と佐賀県)