インフルエンザ定点当たり届出数によると、6週(2月8日〜2月14日)に報告された患者数は全国平均で定点当たり2.81人となった。これで3週連続の減少となった。

 全国平均は、2009年48週に39.63人とピークに達したが、その後は減少傾向を強め、6週はピーク時の7%ほどまでに減少した(図1)。

 これを受け、警報が解除される目安とされる10人を下回った自治体の中には、警報解除に踏み切るところも相次いでいる。

 ただ、佐賀県のように4.03人から4.87人へと上昇した県もあり、依然注意は必要だ。

図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(全国)