MLインフルエンザ流行前線情報データベースML-flu-DB)への報告数は6週(2月8日〜14日)に469件となり、ピーク時7621件の6%まで減少した(図1)。

 4週から3週連続の減少となった。インフルエンザの定点当たり届出数も、4週、5週と連続で減少しており、先行指数といえるML-flu-DBの報告数が減少したことから、6週も減少する可能性が高い。

 なお、注目されたB型の割合の上昇だが、ML-flu-DBを管理する西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニックの西藤成雄氏によると、「現在のところ、B型の増加する兆しも出ていない」という。

図1 ML-flu-DBの報告数とインフルエンザ定点当たり届出数(全国)の動向