茨城県と栃木県で警報レベルに迫る

 関東地方では、茨城県と栃木県で増加し、それぞれ29.09人、29.53人となり警報レベルに迫っている。山梨県も増加し、24.33人となった。一方、東京都など他の自治体は減少に転じた(図2)。

図2 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(関東地方。各数値は速報値であるため修正される可能性がある)

石川県で前週の1.21倍、長野県も1.22倍に

 北陸、中部地方では、石川県で前週の1.21倍、長野県も1.22倍となった。新潟県と石川県が40人を超えたほか、岐阜県も30人を超えた。

 一方、愛知県と三重県は減少に転じた。ただし、それぞれ53.19人、38.53人と依然高い水準にある(図3)。

図3 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(北陸、中部地方。各数値は速報値であるため修正される可能性がある)

滋賀県で50人超に

 関西地方で特徴的なのは、滋賀県で50.06人と急増している点だ。前週の44.42人から、さらに増えている。和歌山県も22.00人と前週の21.96人から微増となった。

 このほかの自治体は減少に転じた(図4)。

図4 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(関西地方。各数値は速報値であるため修正される可能性がある)