北海道インフルエンザ流行が急速に拡大している。42週(10月12〜18日)のインフルエンザ定点当たり届出数は57.93人となり、警報レベルとされる「30人」の倍の水準に迫った(図1)。 

 北海道では、38週に9.02人と注意報レベルの「10人」に迫まり、その翌週は7.02人といったんは減少したが、40週に16.99人に急増、41週には39.8人と警報レベルを超えていた。

 これまでの流行では、2005年9週に66.17人という記録があるが、今回の57.93人はこれに匹敵する水準となる。

図1 北海道のインフルエンザ流行の推移(定点当たり届出数)