WHOの5月1日の発表によると、新型インフルエンザ豚インフルエンザ・A/H1N1)の感染が確認された患者は、全世界で331人、死亡はメキシコの8人と米国の1人の計9人となった。コスタリカ厚生省も2人の確認例を発表しており、感染確認は合計で333人となった。

 感染者が確認されたのは、メキシコ(156人)をはじめ米国(109人)、カナダ(34人)、スペイン(13人)、英国(8人)、ニュージーランド(3人)、イスラエル(2人)、ドイツ(3人)、オーストリア(1人)、スイス(1人)、オランダ(1人)の11カ国。コスタリカ(コスタリカ厚生省の発表。WHO未確認)も独自に感染確認例を発表している(図1)。

 また、感染疑い例を発表したのは、タイ、韓国、香港、オーストラリア、アイルランド、イタリア、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フランス、ベルギー、アルゼンチン、グアテマラ、コロンビア、ブラジル、ペルーの16カ国・地域となっている。なお、日本の疑い例は5月1日18時過ぎ、Aソ連型であったことが判明した模様だ。

図1 感染者確認は12カ国に、感染疑いは16カ国・地域

■WHOリリース
Influenza A(H1N1) - update 7