米国では4月26日、国内での豚インフルエンザの流行拡大を受けて、ジャネット・ナポリターノ国土安全保障省長官が「公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。米疾病管理センターCDC)によると、米国では豚インフルエンザ感染者は新たにニューヨークで8例確認されるなど、26日時点で20例となった。ただ、いずれも軽症で死亡例は出てない。

 CDCの26日時点のまとめによると、カリフォルニアで7例、テキサスで2例、カンザスで2例、オハイオで1例、ニューヨークで8例のヒト感染が確認されている。短期間の入院が1例あったが、現在は、この事例を含めすべての患者が回復しているという。

■米国土安全保障省のリリース
Press Briefing on Swine Influenza with Department of Homeland Security, Centers for Disease Control and Prevention, and White House
■CDCのリリース
Human Swine Influenza Investigation