富士通、診療所向け電子カルテに地域医療ネットワーク「HumanBridge」との連携機能提供

HumanBridgeの概要

 富士通は、同社の無床診療所・クリニック向け電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-RX」に対して、SaaS型地域医療ネットワーク「HumanBridge」との連携機能を、8日から提供開始したと発表した。これまでHumanBridgeは、大規模から中規模病院向けに提供していた(関連記事はこちら)。
 
 地域医療ネットワークを利用して、地域の他の診療所や病院など医療機関との間で、電子カルテに記載した診療情報を相互参照できる。カルテ情報の提供が可能になることで、離島や過疎地域の診療所と中核病院との連携、一刻を争う救急医療における複数の医療機関の連携、などが可能になる。富士通は、2014年3月末までに2000カ所の医療機関への導入を目標としている。

(本間 康裕=デジタルヘルスOnline/医療とIT)

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