富士通、診療所向け電子カルテに地域医療ネットワーク「HumanBridge」との連携機能提供

HumanBridgeの概要

 富士通は、同社の無床診療所・クリニック向け電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-RX」に対して、SaaS型地域医療ネットワーク「HumanBridge」との連携機能を、8日から提供開始したと発表した。これまでHumanBridgeは、大規模から中規模病院向けに提供していた(関連記事はこちら)。
 
 地域医療ネットワークを利用して、地域の他の診療所や病院など医療機関との間で、電子カルテに記載した診療情報を相互参照できる。カルテ情報の提供が可能になることで、離島や過疎地域の診療所と中核病院との連携、一刻を争う救急医療における複数の医療機関の連携、などが可能になる。富士通は、2014年3月末までに2000カ所の医療機関への導入を目標としている。

(本間 康裕=デジタルヘルスOnline/医療とIT)

ページの先頭へ戻る

関連記事

Information PR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 「これって労災ですよね」 腰痛の職員が院長に要求 院長を悩ます職員トラブル大研究 FBシェア数:41
  2. 輸血拒否の患者に緊急輸血の必要が生じたら 裁判官が語る医療訴訟の実像 FBシェア数:4
  3. 90歳代女性。食欲低下、息切れ 日経メディクイズ●胸部X線 FBシェア数:0
  4. 頭痛の問診を見れば医師の能力が分かる 柴田靖の「頭痛外来 研修道場」 FBシェア数:56
  5. CKDガイドラインと整合性のあるJSH2019に 学会トピック◎第7回臨床高血圧フォーラム FBシェア数:52
  6. 術中に肉眼では分からない癌やリンパ節が光る リポート◎広がる蛍光ガイド手術 FBシェア数:104
  7. 脳内出血しやすい高齢者はこう見分ける リポート◎悩ましい高齢者への抗凝固療法 FBシェア数:100
  8. 医院の開設工事に着手、地中から出てきたのは… 開業の落とし穴 FBシェア数:40
  9. 専門医資格をとるメリットが分かりません 医学生座談会◎新専門医制度って何がしたいの? FBシェア数:3
  10. 医師に落ち度のない「事故」をどう収めるか なにわのトラブルバスターの「患者トラブル解決術」 FBシェア数:43
医師と医学研究者におすすめの英文校正