全国2次医療圏の統計情報と地図表示ツールをバージョンアップ、看護師数など追加

 医療情報企業のウェルネス(東京都文京区)は1月10日、2次医療圏データベースのリニューアル版を公開した。同社は昨年、全国の2次医療圏の統計情報を地図上に表示するツールなどを自社ホームページからダウンロードできるサービスを開始したが、これを機能強化した(関連記事はこちら)。
 
 このソフトは、国際医療福祉大学大学院教授の高橋泰氏(インタビュー記事はこちら)とウェルネスが共同開発したもので、原則として無料で利用できる。今回新たに、医療圏別の看護師数情報、セラピスト数情報、回復期リハ病床数、高齢者住宅数情報などの情報を追加。一部データは最新のものに変更した。加えて、地域ごとのサマリーを作成するソフト「作万理(さまり)さん」では、各医療圏の医療と介護の将来の需要予測が可能になった。
 
 開発者の高橋氏は「今回のデータを解析した結果、看護師やセラピストは想像以上の“西高東低状態”であり、大きな格差があることが明らかになった」としている。ダウンロードはこちらから


(本間 康裕=デジタルヘルスOnline/医療とIT)

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