第2回医療情報システム監査人試験実施を発表、前回は300人受験

 医療情報システムの普及を推進する財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC、理事長:遠藤明氏、http://www.medis.jp/)は、2回目の医療情報システム監査人試験を、12月11日に東京と神戸で実施すると発表した。

 この試験は、医療情報システムの運用や開発に従事する技術者の安全管理に関する知識やスキルを評価するもの。なお認定業務は、MEDIS-DCとは別法人の一般社団法人医療情報安全管理監査人協会(iMISCA、会長山本隆一氏、http://www.imisca.jp/)が実施する。試験と教育の実施主体を分けることで、制度の客観性を担保するのが目的である。認定資格は、公認医療情報システム監査人補(Medical Information System Certified Auditor-Associate:MISCA補)と、公認医療情報システム監査人(Medical Information System Certified Auditor:MISCA)の2つ。試験の合格者が申請することで、資格を得られる。

 第1回目の試験(5月22日開催予定が大震災の影響で6月19日に延期)は、受験者数308人、合格者数142人で、合格率は46.1%だった。合格者の勤務先としては、一般企業が67%、保健医療福祉施設及び教育研究機関が31%を占めた。

(本間 康裕=医療とIT/デジタルヘルスOnline)

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