【ホスピタルショウ】東芝住電医療情報システムズが医療連携と医事会計システムを発売

医療連携システム「HAPPY netty」のデモ画面

 東芝住電医療情報システムズは、医療連携システム「HAPPY netty」と医事会計システム「HAPPY CS-Plus」を7月に発売、国際モダンホスピタルショウで初めて展示した。

 医療連携システム「HAPPY netty」は、病院、診療所、健診センター、読影センター、介護施設などの間で、医療情報をやり取りする環境を実現する。診療情報や入院・検査予約情報などの共有と連携が、Webブラウザーで可能となる。データの標準化技術を採用しており、異なるベンダーの電子カルテを利用している医療機関の間でも情報連携ができる。医用画像データについては、年度内に連携可能にする予定。

 中核となる病院は、新たに地域連携用のサーバーを導入。診療所などは、インターネット環境の整備が必要となる。標準価格は1200万円からで、3年間で12件の販売を目標としている。

 医事会計システム「HAPPY CS-Plus」は、レセプトオンライン対応。2画面を開いての並列処理に特徴があり、例えば会計情報入力の際に患者情報や診療情報から簡単に転記できる。加えて、レセプト債権管理や未収金管理機能を備えている。価格は800万円からで、3年間で500件の販売を目標としている。

(本間 康裕=医療とIT/デジタルヘルスOnline

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