マルチタッチ対応の「医療用画像オールインワンシステム」、コニカミノルタエムジーが発売

 コニカミノルタエムジーは、デジタルX線画像読み取り装置(CR:Computed Radiography)のコンソールとビューワ、ファイリングの機能を一体化したシステム「REGIUS Unitea-I(レジウス ユニティア アイ)」を発売する(ニュース・リリース)。同社はこれを「医療用画像オールインワンシステム」と呼ぶ。CR装置とネットワーク接続して使う。画像表示やファイリングなどを統合して実行できるため、医療業務の効率化を実現できる。価格は128万円。

 今回のシステムは、「業界で初めて」(コニカミノルタエムジー)となるマルチタッチ操作に対応する。画像の拡大縮小や階調変更などを、2本の指を使って直感的に実行できる。タッチ・パネルに赤外線光学イメージング方式を採用しており、指やタッチ・ペンなどで書き込みが可能である。マルチタッチ操作に対応しているのは、23型液晶モニターを用いたシステムのみ。マルチタッチに対応しないシステムとしては、19/21/24型のカラー液晶モニターが選べる。

 CR装置の画像だけでなく、超音波診断装置や内視鏡装置、デジタル・カメラ、スキャナなどからの画像取り込みも可能である。オプションで、レセプトのオンライン・システムや電子カルテ・システムから、患者の基本情報をオンラインで取得する機能にも対応する。



(小谷 卓也=日経エレクトロニクス)

ページの先頭へ戻る

関連記事

Information PR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 診療所の運動器リハ、意外だった査定の理由は? あのレセプトが削られたわけ FBシェア数:50
  2. ジェット機で患者搬送!メディカルウイング始動 トレンド◎揺れない機内で安全に、速く、遠くまで FBシェア数:96
  3. 意外と世間から誤解されている「救急」 木川英の「救急クリニック24時」 FBシェア数:68
  4. 感染研、麻疹発生で医療機関に注意喚起 パンデミックに挑む:トピックス FBシェア数:208
  5. 健常者の肺はどのように映るのか? 今さら聞けない画像診断のキホン FBシェア数:7
  6. 不足だけでないインフルエンザワクチンへの懸念 記者の眼 FBシェア数:310
  7. トライアスロン中の死亡と心停止例を分析 Ann Intern Med誌から FBシェア数:102
  8. 敗血症の新基準「qSOFA」を知っていますか 医師1000人に聞きました FBシェア数:9
  9. 敗血症の早期拾い上げにqSOFAを使いこなせ! 特集◎あなたが救う敗血症《プロローグ》 FBシェア数:244
  10. 医師の説明を無断録音、裁判の証拠になるのか? クリニック法律相談室 FBシェア数:266