ワイズマン、福祉機器展でシステムと連携するDS用介護記録ソフト

 ワイズマンは2009年9月29日〜10月1日に行われた国際福祉機器展(会場・東京ビッグサイト)で、同社が6月に発売した、介護・福祉施設利用者のバイタルデータなどの入力を支援するニンテンドーDS対応ソフト「すぐろくDS」を展示・デモンストレーションした。

簡単にバイタルデータなどを入力できる「すぐろくDS」の画面

簡単にバイタルデータなどを入力できる「すぐろくDS」の画面

 すぐろくDSは「DS対応ソフトとしては初めて」(同社)という、介護・福祉施設の利用者の健康状態や介護状況を記録するための支援ソフト。DSの簡便な操作性、ダブルスクリーンの視認性など、入力端末としての機能に着目して開発したもの。

 特徴は、同社が開発・販売しているシステム「施設介護情報システム」とネットワークで連携し、血圧・体温といったバイタルデータや食事回数・摂取量、定型文選択などによるケア記録などのデータを利用者が入力し、導入施設はデータ送信された情報を「施設介護情報システム」で利用者の処遇情報を一元管理・共有できる。「施設介護情報システム」に蓄積されたデータは、温度板の自動作成や業務日誌の作成にも反映できる。

 会場では複数台の展示機を置いた専用の体験デモ・コーナーを設け、簡易な操作性や「施設介護情報システム」との連携の模様を来場者に積極的にアピールしていた。(井関 清経)

【関連サイト】
ワイズマンの「すぐろくDS」製品ページ

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