富士通が電子カルテソフトを強化、処方パターンを自動的にDB化

 富士通はこのほど、電子カルテソフトの新版を発表した。過去の診療パターンを自動的にデータベース化し、これを基に薬の処方の組み合わせなどを提示する機能などを追加した。主に中・大規模病院向けに売り込む。価格は2000万円から。今後3年間で300セットの販売を目指す。


 新版「HOPE/EGMAIN-GX V2」を4月24日から出荷を開始した。薬の処方などの指定パターンを自動的に記憶し、必要とするパターンのリストを自動表示する「ナレッジセット」機能を備える。医師はリストから組み合わせを選択することで処方指定などが効率的にできるという。


 このほか、格納データを自動的に収集して表示する機能や様々な切り口で検索する機能も装備した。一連の機能強化で診療行為の効率向上を支援する。


 併せて専用の問い合わせ・障害対応窓口「医療ワンストップサポートサービス」を開設した。顧客との間を専用回線で結び、専門の要員が24時間365日体制で稼働状況を遠隔監視する。障害の予兆を感知して事前に対策を施すほか、トラブル時は技術者を迅速に派遣する。(ITPro

ページの先頭へ戻る

関連記事

Information PR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 安易な食物除去はNG、湿疹の管理も忘れずに インタビュー◎「食物アレルギー診療ガイドライン」改訂のポイント FBシェア数:41
  2. 叱るのが苦手…、態度が悪い職員にどう指導? 診療所経営駆け込み寺 FBシェア数:4
  3. 「死にそうな時は何にもしなくていい」と言われてた… 患者と医師の認識ギャップ考 FBシェア数:426
  4. 人が死ぬ理由 じたばたナース FBシェア数:6
  5. 遠隔医療、ネット診療って儲かるの? 駒村和雄の「健康寿命で行こう」 FBシェア数:29
  6. 30代男性職員の母親から届いた理不尽な苦情 院長を悩ます職員トラブル大研究 FBシェア数:29
  7. 医療者を守る放射線防護の10カ条 リポート◎急がれる医療者の被曝低減策 FBシェア数:83
  8. 「管理薬剤師以外は派遣」の薬局が迎えた結末 マイルバガナム恵美の「日本とカナダの薬局見聞録」 FBシェア数:4
  9. 在宅医療のサービス提供、評価のあり方を議論 シリーズ◎2018診療・介護報酬同時改定 FBシェア数:67
  10. 著名病院同士が合併、病院大再編時代の幕開け 記者の眼 FBシェア数:449