NEC、X線画像の読影診断対応の21.3型カラー液晶ディスプレイモジュールを発売

21.3インチ型の「NL160120AC27-22B」

21.3インチ型の「NL160120AC27-22B」

 NEC液晶テクノロジー(川崎市)は10月9日、X線画像の読影診断などの医療用途向けの21.3インチ型(対角54CM)/UXGA(1600×1200pixcel)表示対応アモルファスシリコンTFTカラー液晶ディスプレイモジュール「NL160120AC27-22B」を発売した。


 同製品は、独自の高画質化技術「UA-SFT(Ultra-Advanced Super-Fine TFT)」技術と新開発の直下型高出力バックライトシステムとを組み合わせることで、X線写真の読影診断用途にも耐えうる900cd/m2の高輝度を実現したという。さらに、パネルおよびバックライト設計の最適化により、1100対1の高コントラスト比を実現し、従来の医療用超高輝度カラー液晶ディスプレイの課題であった輝度の視野角特性を大幅に改善しているとする。


 新製品のサンプル価格は250万円で、10月9日からサンプル出荷を開始し、発売後1年間で2万台の出荷を見込んでいる。


●問い合わせ
NEC液晶テクノロジー

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