ナナオ、電子カルテ画像表示モニター4機種を発売

 映像機器メーカーのナナオは、電子カルテや診断所見レポートに用いる医用画像データを、DICOM Part 14で表示できる電子カルテ画像表示モニター「EIZO FlexScanR MX-Series」4機種を2007年10月25日から順次、発売する。

 現在、医療現場はフィルムレスの普及期に移行しつつあり、参照用モニターにおいても DICOM Part 14に準拠した階調表示のニーズが高まっている。これを受けてナナオは、DICOM Part 14の階調表示に準拠し、かつ、キャリブレーションが可能な電子カルテ画像表示モニターを発売する。

400万画素の情報量を1台で表示できる「FlexScan MX300W」

400万画素の情報量を1台で表示できる「FlexScan MX300W」

 発売するカラー液晶モニターは、400万画素の情報量を1台で表示できるハイエンドの「FlexScan MX300W」(写真/29.8型:2007年12月25日発売)のほか、「FlexScan MX240W」(24.1型:2007年11月15日発売)、「FlexScan MX210」(21.3型:2007年10月25日発売)、「FlexScan MX190」(19型:2008年1月15日発売)の4機種。

 主な特長は、「自己診断機能で輝度変化を検知した場合、自己補正機能で DICOM Part 14に準拠した簡易キャリブレーションを実行する」、「1600×1200のUXGA表示での電子カルテ閲覧の際、医用画像の表示がカルテのテキスト部分に重ならずに快適な作業領域を保るワイド画面表示(MX300W、MX240W)」、「モニター部を縦方向に90度のローテーション可能(要:縦表示対応グラフィクスボード)」など。

 上記製品は、同社が2007年1月から販売している医用液晶モニター「RadiForce」シリーズと同様に、5年間の保証付き。製品の詳細、問い合わせは、下記Webページを参照。

■ナナオのホームページ
 http://radiforce.com/jp/

ページの先頭へ戻る

関連記事

Information PR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. JCHO東京高輪病院で感染症内科医7人一斉退職 2017年4月から、ほぼ全科で土曜休診に FBシェア数:883
  2. 「20年目に給与1500万円」が目安? Cadetto Special●医者の値段 2017 FBシェア数:0
  3. 「今すぐ英語で診断書を書いて!」と言われたら 小林米幸の外国人医療奮闘記 FBシェア数:1
  4. アルツハイマー治療薬開発が進まない理由 理化学研究所神経蛋白制御研究チームシニア・チームリーダーの西道隆臣氏に聞く FBシェア数:204
  5. 「救急医にはアイデンティティーがない」の呪い 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:214
  6. 本当に怖い夜勤の話 病院珍百景 FBシェア数:0
  7. 検査結果を基に診断を考えるな! 石山貴章の「イチロー型医師になろう!」 FBシェア数:12
  8. なんでこんな検査を定期健診に入れている? 記者の眼 FBシェア数:238
  9. 大型マンション近くでも埋まらない医療モール その開業、本当に大丈夫ですか? FBシェア数:1
  10. 典型画像が見えない敵、膵炎を除外するな! 医師の知らない?検査の話 FBシェア数:25