【ホスピタルショウ】ブースレポート「NTTデータ」

レセプト院内審査支援システムと連携、レセプトチェック機能を強化する医事会計システム

 7月11日から13日、今年で34回目を迎えた「国際モダンホスピタルショウ」が東京ビッグサイト(東京・有明)東展示棟4・5・6ホールを使用して、『健康増進で築く豊かな医療と福祉 − 新しい地域ケアの姿をめざして』をテーマに開催された。開催初日の7月11日、東展示棟5・6ホールに設けられた「医療情報システムゾーン」を取材した。




 NTTデータの出展ブースでは、2007年8月1日にリリース予定の医事会計システム「かいけい博士」を展示していた。同製品は、2007年4月から試行的に開始されたレセプトオンライン請求に対応するレセプト電算処理機能を標準で搭載する。

 会計データは、サーバーのディスク容量が許容する限り長期間にわたって保存(標準構成で5年間)できる。過去のデータを更新する場合は、日付をキーに世代別に管理された点数マスタと算定プログラムをシステム側が自動的に探し出して、表示・修正が行える。

 画面解像度SXGAサイズを最大限に利用てし、一画面に表示される情報量を従来の2.5倍(同社比)として一覧性を高めていることも特徴だ。

 DPC請求機能は、標準オプションとして用意されている。また、同社の提供するレセプト院内審査支援システム「レセプト博士」との連携により、会計時には高精度のレセプトチェックをオンラインで行えるるため、レセプトを紙に出力するなどの手間を省き、業務効率化に役立つという。このチェックエンジン連携はオプションでの追加機能。

 クライアントの動作環境は、OSがWindows XP Professional、CPUがPentium4 2.0GHz以上、メモリ1GB・HDD40GB以上、モニターが17インチ以上推奨。(柏崎 吉一=ライター)

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