日本医療情報学会春季学術大会が6月15、16日に開催【終了】

 第11回日本医療情報学春季学術大会が6月15、16日の2日間、大阪国際交流センター(大阪市天王寺区)で開催される。テーマは、「医療情報-新たな知識の創出 価値の創造」。医療情報の質の向上をサブテーマとして捉え、方法論として統計解析、データマイニングや知識処理など、医療分野におけるシステム評価や医療情報の質の向上に焦点を絞った講演、シンポジウム、パネルディスカッションなど催す。

 6月15日の基調講演は「現代社会における情報と統計的因果推論」と題して、シカゴ大学社会科学部の山口一男教授が講演を行う。シンポジウムは、「DPCで何が見えるのか」(6月15日)、「データウェアハウスとデータ利活用」(同)、「知識処理を含めたEHRのプラグアンドプレイを目指すCEN EN13606のインパクト」(6月16日)、「保健医療情報標準化の現状:ISO/TC215の現況とHL7、CENとのハーモナイゼーション」(同)の4セッションが展開される。パネルディスカッションは、「医療の質と安全の推進に向けたICTの活用」(6月15日)、「病院情報システムとクリニカルパス」(6月16日)、「手術に関わるシステムの現状と課題」(同)が催される。

 このほか、日本診療情報管理士会との共催によるシンポジウム「診療情報管理士の新たな飛翔」6月16日では、「診療情報管理と病院経営の未来を考える」と題した教育講演のほか、「医療情報活用のキーパーソン」「電子カルテシステムにおける診療情報の開示」の2つのシンポジウムが開かれる予定だ。

 事前参加申込みはすでに終了しているが、当日登録は、会場受付で直接申し込む。開催内容、参加費などの詳細は、下記Webサイトを参照。

第11回日本医療情報学会春季学術大会の詳細Webページ




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