インターシステムズジャパン

国家的プロジェクトの導入事例などを前面に打ち出す

 今回が初出展となるインターシステムズジャパン(E-46)は、米国の医療業界では高い評価を受けている高速オブジェクト型データベース「Caché(キャシエ)」のほか、医療情報システムのインテグレーションソフトウエア「Ensemble(アンサンブル)」、地域や国家レベルの電子医療記録を構築するプラットフォーム「HealthShare(ヘルスシェア)」の認知・訴求に力を入れる。ブースは、「Connected Healthcareコーナー」、「製品デモコーナー」、世界各国の医療連携プロジェクトの紹介や同社の製品・ソリューションをデモする「プレゼンテーションコーナー」、「パートナーソリューションコーナー」の4つのゾーンで構成する。


●パートナー企業のデモ展示通じ、インテグレーションを訴求


同社が提供するデータベース「キャシエ」を導入している米国退役軍人省の1施設である

同社が提供するデータベース「キャシエ」を導入している米国退役軍人省の1施設である「エディスノースロジャー記念退役軍人病院」(マサチューセッツ州)

 「Connected Healthcareコーナー」では、国家的プロジェクトであるスウェーデン全国電子医療記録に「HealthShare」が採用された事例のほか、オランダ、ブラジルの首都ブラジリアなど世界各国での、同製品を導入した医療情報接続・連携プロジェクト、電子医療記録(EHR)構築事例などを展示する。


 「製品デモコーナー」では、ブリティッシュ・テレコムや米国退役軍人省、TDアメリトレードなどの導入実績があり、リレーショナル・データベースよりも高速にSQLを実行する高速オブジェクト型データベース「Caché」、「米国医療分野で顧客満足度No.1」(同社)で、国内では沖縄県立南部医療センター・こども医療センターでの導入実績があるインテグレーションソフトウエア「Ensemble」、地域や国家レベルでの医療電子診療記録を、複数の組織を横断して診療情報を安全に集約する包括的ソリューション「HealthShare」の3製品についてデモンストレーションする。


 「プレゼンテーションコーナー」では、「Caché」、「Ensemble」「HealthShare」のソリューションの解説や、世界各国の医療連携プロジェクトなどを紹介する。


 「パートナーソリューションコーナー」は、「弊社の提供するデータベースやインテグレーションの特長は、パートナー様の製品やシステム、ソリューションを直接ご覧になって初めて、導入メリットを訴求できる」(同社マーケティングディレクターの橋澤満貴氏)との意図から、パートナー企業の製品・システムなどの展示・プレゼンを通じて、インターシステムズの技術を使った電子カルテ、総合医療システム、経営分析システム、臨床情報検索・分析システム、物流システムなど、最先端ソリューションをアピールする。


●「パートナーソリューションコーナー」出展企業一覧(企業名:ソリューション名)
 エヌ・ティ・ティ・データ東海:臨床研究DBシステム「D☆D」
 京セラ丸善システムインテグレーション:精神科向け診療情報システム「Medic EHR/P」(※)
 コア・クリエイトシステム:電子カルテ「IZANAMI」、経営分析システム「Mercury」
 コンピュータ・ブレインズ:医事会計システム「NAシリーズ」
 サン・システム:物流管理システム「Medical Stream」
 セコム医療システム:「ユビキタス電子カルテ」
 セーレンシステムサービス:次世代総合医療情報システム「CureLa EMR」
 東芝住電医療情報システムズ:病院情報システム「Happy Accel」(※)
 ナノメディカル:薬剤管理指導業務支援システム
 ネットマークス:臨床情報検索システム「Cider」
 フクダ電子:医療機器安全点検システム「MARIS」
 ユヤマ:電子カルテシステム「BrainBox VII」
(※は展示パネルのみ)


インターシステムズジャパンの出展案内Webページ
インターシステムズジャパンのWebサイト


■インターシステムズジャパンに関連する「医療とIT」掲載記事
事例研究:名古屋大学医学部附属病院
 医療者にとって理想的な電子カルテシステムの構築に向けて

ページの先頭へ戻る

関連記事

Information PR

ログインしていません

もっと見る

人気記事ランキング

  1. 49歳男性。進行性の高次脳機能障害 日経メディクイズ●神経内科 FBシェア数:0
  2. 専攻医募集で総合診療が「惨敗」、その理由は? 記者の眼 FBシェア数:530
  3. 神になりたかった男 徳田虎雄 薬師寺泰匡の「だから救急はおもしろいんよ」 FBシェア数:253
  4. 2018年度ダブル改定で「看取り」の解釈が拡大 記者の眼 FBシェア数:252
  5. インフルエンザ脳症で30代患者死亡、今季2例目 インフルエンザ診療Next:トピックス FBシェア数:303
  6. 「2025年」大予測! 医療改革は成功?失敗? 日経ヘルスケアon the web FBシェア数:2
  7. 心房細動の電気的除細動後に脳梗塞発症 駒村和雄の「健康寿命で行こう」 FBシェア数:151
  8. 7対1と10対1を「急性期一般入院料」に再編 シリーズ◎2018診療・介護報酬同時改定 FBシェア数:39
  9. 医師の時短に向け直ちに実施すべき事項を明示 「医師の働き方改革に関する検討会」が緊急取り組み案と中間論点整理 FBシェア数:194
  10. 他界した弟に導かれて医師の道へ 人物ルポ■奄美群島の産婦人科医療に挑む小田切幸平氏 FBシェア数:154
医師と医学研究者におすすめの英文校正