長崎県で、11月9日までの1週間(第45週)に定点医療機関を受診したインフルエンザ患者数が定点当たりで1.09人となり、流行の目安である「1人」を超えた。全国では定点当たり0.22人だった。

 長崎県によると上五島地区では11.33人と注意報レベル「10人」を超えており、これが県全体の報告数を押し上げている。

 45週に1人を超えているのは長崎県だけだった。埼玉県が0.56人、沖縄県が0.55人、新潟県が0.51人、大分県が0.50人と続き、ここまでが0.5人以上だった。

図1 インフルエンザ流行状況(全国)