各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報)によると、5月11日までの1週間に定点医療機関を受診した患者数は、全国で定点当たり1.09人となった(図1)。これで10週連続の減少となった。

 最も報告数が多かったのは沖縄県で、8.55人と高水準だった。沖縄県は近年、夏場での流行が観察されており、今後も注視していく必要がありそうだ。

 24都府県で流行の目安とされる1人を割ったものの、23道県ではまだ1人を超えている。

図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移(全国、速報値による)