インフルエンザの流行が拡大している。各都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり届出数によると、第2週(1月7〜13日)に全国平均で12.07人となり、前週の3.91人から3倍に急増し、注意報レベルとされる10人を超えた。

 これまでの調査では、1月7日から13日の1週間で患者数が多くなっているのは、群馬県(27.71人)、茨城県(25.88人)、福島県(21.83人)、埼玉県(20.44)など(図1)。

 各都道府県は注意報を発令、引き続き、帰宅時の手洗いやうがいの励行、症状のある場合の咳エチケットの実践などの徹底を求めている。

図1 インフルエンザ定点当たり届出数の推移