沖縄県インフルエンザ患者が急増している。29週(7月16〜22日)の定点当たり届出数は21.10人と、前週の15.98人からさらに増加した(図1)。インフルエンザウイルス検出情報によると、26週以降11件の検出報告があったが、10件がH3N2型だった。

 沖縄県によると、保健所別では、前週に警報レベルに達した南部で45.00人とさらに増加した。中央も29.59人、中部も13.05人と注意報レベルにある。

 同県は、7月20日に注意報を発令したばかりだった。

図1 沖縄県のインフルエンザ流行状況(定点当たり届出数の推移)