脳転移を有する非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、全身化学療法の有用性は一般的に限定的であるとされ、転移数、サイズ、部位などを考慮したうえで、脳転移に対する局所療法と全身療法を適切に組み合わせて治療を行う必要がある。こうした状況の中、2012 年6 月、日本でもベバシズマブの脳転移に対する投与が「原則禁忌」から「慎重投与」へ変更となり、使用しやすい状況となった。

 今回は、横浜市立市民病院呼吸器内科長・腫瘍内科長の岡本浩明氏に座長を務めていただき、杏林大学脳神経外科教授の永根基雄氏、京都大学呼吸器内科の金永学氏に、NSCLCの脳転移に対する治療戦略の現状と展望について議論していただいた。

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