遠隔転移を有する大腸癌(mCRC)の治療は、日本では主に大腸外科医が行っている。肝転移を有する症例では、化学療法の選択に肝臓外科医が果たす役割は大きいが、術前術後の化学療法に関するコンセンサスは得られていない。腫瘍を縮小し、生存期間を改善するベストレジメンの選択は、肝限局転移(liver limited disease:LLD)症例だけでなく、非肝限局転移(non-LLD)症例においても重要である。

 Aintree University HospitalでConsultant Hepatobiliary Surgeonを務めるGraeme Poston氏は肝臓外科のエキスパートであり、欧州を中心に多くの臨床試験に携わっている。癌研有明病院消化器外科で肝胆膵部長を務める齋浦明夫氏が、肝臓外科医の視点から、大腸癌肝転移の治療についてPoston 氏に聞いた。














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8/23に一部修正して再掲載しました。