今回の世界肺癌学会議(ISLAC)で注目したのは、ALK阻害剤crizotinibのフェーズ2試験(PROFILE 1005)の結果でした。抗腫瘍効果もさることながら、QoLに関する結果が初めて発表されたことに注目しました。患者が感じる症状が速やかに改善した例が少なくなく、crizotinibの効果がQoLの面からも確認されたと言えるでしょう。

 FISH法によりALK遺伝子の転座が確認された非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象に実施されているALK・c-Met阻害剤crizotinibのフェーズ2試験(PROFILE 1005)で、患者自身による評価の結果が、英Christie Hospital NHS TrustのF.H.Blackhall 氏によって発表されました。


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